アメリカ生活お役立ち情報第12弾
車の事故後どうすればいい?(事故現場を離れてから) 1. 覚えているうちに、いつ、どこで、どのような事故が起きたのか、事故状況の記録のメモを取る。 保険会社に証言する際に必要になるので、事故が起こった時間・場所・道路の名前等を記録しておきましょう。 保険会社に証言を一度するとその証言は後から覆すのが難しくなるので、前もって箇条書きにして伝え漏れがないようにしてください。 2. 保険会社に事故レポートをする。ご利用になられる保険事務所によるとおもいますが、保険会社に直接連絡を入れる場合はI would like to file (report) an auto insurance claim.とお伝えいただき、必要な情報収集をされます。弊社では事故報告のサイトがあり、弊社から保険会社にレポートを入れていただくことも可能です。 ほとんどの保険会社はご契約になられている保険会社のWebsite上で事故報告(File a claim)ができます。「保険会社名+file a claim」と検索すると出てきます。 (24時間対応しております保険会社のクレーム課の電話番号は保険のIDカードに記載されてあります。) 100%相手の過失であれば相手の保険会社に事故報告を入れ、早く修理を進めたい、過失がどちらにあるかわからない、もしくはこちらの過失の場合はご自身の保険会社で事故のレポートを入れるのが一般的です。 事故は起こらないことが1番ですが、起きてしまった時にも安心していただけるようにMHH Insuranceでは、英語での複雑な事故報告のプロセスをお手伝いさせていただいております。 3. 保険会社の事故処理担当から電話が入り、事故の証言をする。(証言は録音されます。)英語が苦手でも大丈夫です。MHH Insuranceでは日本語の通訳の手配もさせていただいております。 4. 車を修理に出す前に、指定された自動車修理工場があるかどうか、保険会社に確認する。提携されているところに修理に出す方が便利なケースが多いです。 5. 修理工場へお見積りの予約を入れる 6. 保険会社からApprovalが下りたら、修理工場に修理の予約を入れる。 7. 修理の予約がとれれば、修理期間中のレンタカー補償がある場合は、レンタカーを修理第1日目より予約する。 8. 修理の予約日にお車をもっていき、レンタカー会社にBodyShopまで迎えに来てもらう。 9. 修理完了となれば、レンタカーを返却しBody Shopまで送迎してもらう。 10. お車のお引取り。 注意:このステップは一般的なもので、それぞれの事故の状況や保険会社によって異なることがあります。 #アメリカ生活 #アメリカの保険 #アメリカ留学 #アメリカ駐在 #アメリカ在住 #自動車保険 #アメリカ保険事情 #MHHInsurance #アメリカ保険 #アメリカ自動車保険 #アメリカ生活情報 #アメリカ #アメリカ移住準備 #アメリカ移住 #アメリカ情報 #住まいの保険 #保険の見直し #事故
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October 2023
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