アメリカ生活お役立ち情報第21弾
自動車保険補償内容のProperty Damage Liability 相手側の車その他の物的損害の修理や交換費用をお支払いします。ワシントン州は、$10,000またはそれ以上の補償を保持するよう義務づけていますが、これも十分な補償額とはいえません。対物賠償責任保険は、最高$500,000までご契約が可能です。 州によって最低賠償責任補償額はことなります。もしもの時には十分ではないので、決しておすすめできる限度額ではありません。 州 対人1人につき/1事故につき/対物 *カリフォルニア $15,000/$30,000/$5,000 *オレゴン $25,000/$50,000/$20,000 *ワシントン $25,000/$50,000/$10,000 *アリゾナ $25,000/$50,000/$15,000 *アイダホ $25,000/$50,000/$15,000 *オハイオ $25,000/$50,000/$25,000 *イリノイ $25,000/$50,000/$20,000 *テキサス $30,000/$60,000/$25,000 *ミシガン $20,000/$40,000/$10,000 *ニューヨーク $25,000/$50,000/$10,000 *ニュージャージー $15,000/$30,000/$5,000 *ノースカロライナ $30,000/$60,000/$25,000 *ジョージア $25,000/$50,000/$25,000 (5/14/2021現在) #アメリカ生活 #アメリカの保険 #アメリカ留学 #アメリカ駐在 #アメリカ在住 #自動車保険 #アメリカ保険事情 #MHHInsurance #アメリカ保険 #アメリカ自動車保険 #アメリカ生活情報 #アメリカ #アメリカ移住準備 #アメリカ移住 #アメリカ情報 #住まいの保険 #保険の見直し #事故
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アメリカ生活お役立ち情報第20弾
自働車保険補償内容のBodily Injury Liability アメリカの保険の証書に書かれていること、、、ややこしいなと思うことありませんか? 今回は自動車保険のBodily Injury Liabilit についてです。 Bodily Injury Liability とは日本語で言う対人賠償責任保険です。 あなたの過失で自動車事故が起きた際、相手側の医療費やリハビリ費用、およびお葬式にかかった費用をお支払いします。また、死亡や後遺症等で訴えられた際の和解金や弁護士費用もこの項目に含まれます。例えばワシントン州は、対人1人につき$25,000以上、1事故につき$50,000以上の保険を保持するよう義務づけていますが、不幸にも死亡事故や相手側に後遺症を与える事故が起きた場合は、この最低限の補償額では十分とはいえません。また、アメリカは医療費が割高ですので、数日の入院で$25,000を上回ることも多々あります。補償額を上回る額はもちろん自己負担となりますので、もしもの時のことをしっかり考えて補償額を設定してください。自動車保険の最高対人補償額は$500,000となりますが、アンブレラ保険をご利用いただくことで$1,000,000から$5,000,000まで補償額を上げることが可能です。 #アメリカ生活 #アメリカの保険 #アメリカ留学 #アメリカ駐在 #アメリカ在住 #自動車保険 #アメリカ保険事情 #MHHInsurance #アメリカ保険 #アメリカ自動車保険 #アメリカ生活情報 #アメリカ #アメリカ移住準備 #アメリカ移住 #アメリカ情報 #住まいの保険 #保険の見直し #事故 アメリカ生活お役立ち情報第19弾
引越しをしましたが保険会社に連絡をする必要がありますか? →お引越しされましたら、すぐに新しいご住所をご連絡ください。ご住所によって保険料も上下いたしますが、弊社では日割り計算で対応させていただきます。 また、保険の更新の通知などが届かず、保険が解約されてしまう恐れがありますので、新しいご住所をすぐにお知らせいただくことはとても重要です。また、郵便物が返却される可能性がありますので、お引越しの際には最寄の郵便局でもお引越しされたご住所の通知を行うようにしてください。 弊社のお客様でお電話番号の変更やEmailアドレスに変更がありましたら、当事務所まで、こちらからお知らせいただければ幸いです。 https://www.mhhinsurance.com/addresschangejp.html #アメリカ生活 #アメリカの保険 #アメリカ留学 #アメリカ駐在 #アメリカ在住 #自動車保険 #アメリカ保険事情 #MHHInsurance #アメリカ保険 #アメリカ自動車保険 #アメリカ生活情報 #アメリカ #アメリカ移住準備 #アメリカ移住 #アメリカ情報 #住まいの保険 #保険の見直し #事故 アメリカ生活お役立ち情報第18弾
Renters保険どこで入れば良い? 近年ほとんどの借家やアパートではLease契約をされる際にRenters保険に加入することを義務付けてきています。レンターズは高額なものではないので、アパートで契約しても良いかもしれませんが、自動車保険と一緒の保険会社にされることで、自動車保険の料金が数百ドル下がることがあります。自動車とレンターズ保険でMulti-Policy割引をとれますので、後々自動車保険が必要とわかっている場合は、自動車保険を通す会社でレンターズ保険を加入すると後々総合的な節約につながります。 #アメリカ生活 #アメリカの保険 #アメリカ留学 #アメリカ駐在 #アメリカ在住 #自動車保険 #アメリカ保険事情 #MHHInsurance #アメリカ保険 #アメリカ自動車保険 #アメリカ生活情報 #アメリカ #アメリカ移住準備 #アメリカ移住 #アメリカ情報 #住まいの保険 #保険の見直し #事故 |
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October 2023
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