よくある質問についてお答えします。
その他ご質問はContact Usよりお問合せください。
●自動車保険
➀自動車保険はいつから準備すべきですか?
自動車保険はお車の購入される日から開始されることをお勧めいたします。州によっては保険が監視されていますので、保険が未加入の場合、免停になることもあります。また、Dealer側は保険の証書をご納車の際必須としてくることもほとんどです。お車を購入後乗って帰るだけだからと運転し、事故にあっても後で保険に加入することはできません。必ず、お車を見定めている地点でお見積りを取り、運転される前に加入するようにしましょう。
②なぜ自動車保険の保険料が上がるのですか?
日本では結構保険料が安く、下がっている傾向にあるようですが、アメリカの保険料は右肩上がりの傾向にあります。保険料が上がる原因はいくつかあります。
-事故や違反があった。(過失事故だけでなく)
-住まいのエリアが変わった。
-車種が変わった。
-ドライバーが増えた/減った。
-Marital Statusが変わった。
-補償内容を上げた。
-お住まいのエリアで事故率が上がった。
-割引適応がなくなった。
-経済状況(インフレ)によるもの、といった理由があります。
-事故や違反があった。(過失事故だけでなく)
-住まいのエリアが変わった。
-車種が変わった。
-ドライバーが増えた/減った。
-Marital Statusが変わった。
-補償内容を上げた。
-お住まいのエリアで事故率が上がった。
-割引適応がなくなった。
-経済状況(インフレ)によるもの、といった理由があります。
③自動車保険料を節約する為にどうすればよいですか?
保険を使うと保険料が上がります。たとえ当て逃げにあっても、あてられても値上がり率は過失事故ほどでなないですが、上がっている傾向にあります。では保険料節約する方法ですが、
-無事故、無違反、無クレームできれいなレコードを保つ。
-免責額を上げる。
-小さい事故で保険を使わない。(ガラス取り換え、ミラーの破損など)
-補償を見直す。
-割引を見直す。(Multi-Policy Discount, Multi-Car Discount, Good Student Discount, Telematic, Defensive Driver Discount, Low Mileage Discount, Continuous Insurance, Paperless, Pay in Full Discount)
-クレジットスコアをしっかりよい状態で保つ。
-無事故、無違反、無クレームできれいなレコードを保つ。
-免責額を上げる。
-小さい事故で保険を使わない。(ガラス取り換え、ミラーの破損など)
-補償を見直す。
-割引を見直す。(Multi-Policy Discount, Multi-Car Discount, Good Student Discount, Telematic, Defensive Driver Discount, Low Mileage Discount, Continuous Insurance, Paperless, Pay in Full Discount)
-クレジットスコアをしっかりよい状態で保つ。
④事故にあい、保険会社を通してレンタカーを用意してもらったが、注意点はありますか?
レンタカーはご契約いただいております内容がそのままレンタカーにも移行します。
レンタカーに今現在ご契約いただいている保険を適応させるには当社でドライバーリストにご契約いただいている方のみ対象となります。ご友人が運転され事故が起きても補償はありませんのでご注意ください。
レンタカーを運転される場合は、レンタカー会社にて事前に運転される方がドライバーがきちんと登録されているかもご確認ください。
基本的にレンタカー会社から3つの保険を提供されます。
1)賠償責任保険 (Liability)
2)医療保障 (Personal accident Insurance・Medical)
3)事故時レンタカー補償 (Damage Waiver)
もしもご自身の現在のお車の内容でよろしければ、そのままの補償内容がレンタカーに移行するわけですが、お客様の保険で車両保険がない場合はレンタカー自体に対する補償はないものとお考えください。車両保険(ComprehensiveやCollision)をお持ちの場合でも、免責額(Deductible)までは自己負担となります。医療保障も同乗者傷害保険(Personal Injury ProtectionやMedical Payments)をお持ちでない場合はレンタカーのご利用中事故に遭い怪我をされても保障は存在しませんのでご注意ください。
そして3)の補償をレンタカー会社で購入されますと、レンタカーが事故にあった際、レンタカー自体の損害において、自己負担なくそしてお客様の車両保険の免責額も発生せず返却していただけます。
3)の補償をレンタカー会社で購入されない場合は、レンタカーが事故に遭い、修理期間中発生するレンタカー会社の利益損失費用はお客様に請求されることになり、この部分の費用は保険会社から支払われることはありませんので、ご注意ください。また、レンタカー会社で1)から3)の補償を購入された場合、保険会社からの負担は一切なく、すべて自己負担となりますので、ご注意ください。
ガソリンは入っていたところまで入れてご返却ください。
レンタカーに今現在ご契約いただいている保険を適応させるには当社でドライバーリストにご契約いただいている方のみ対象となります。ご友人が運転され事故が起きても補償はありませんのでご注意ください。
レンタカーを運転される場合は、レンタカー会社にて事前に運転される方がドライバーがきちんと登録されているかもご確認ください。
基本的にレンタカー会社から3つの保険を提供されます。
1)賠償責任保険 (Liability)
2)医療保障 (Personal accident Insurance・Medical)
3)事故時レンタカー補償 (Damage Waiver)
もしもご自身の現在のお車の内容でよろしければ、そのままの補償内容がレンタカーに移行するわけですが、お客様の保険で車両保険がない場合はレンタカー自体に対する補償はないものとお考えください。車両保険(ComprehensiveやCollision)をお持ちの場合でも、免責額(Deductible)までは自己負担となります。医療保障も同乗者傷害保険(Personal Injury ProtectionやMedical Payments)をお持ちでない場合はレンタカーのご利用中事故に遭い怪我をされても保障は存在しませんのでご注意ください。
そして3)の補償をレンタカー会社で購入されますと、レンタカーが事故にあった際、レンタカー自体の損害において、自己負担なくそしてお客様の車両保険の免責額も発生せず返却していただけます。
3)の補償をレンタカー会社で購入されない場合は、レンタカーが事故に遭い、修理期間中発生するレンタカー会社の利益損失費用はお客様に請求されることになり、この部分の費用は保険会社から支払われることはありませんので、ご注意ください。また、レンタカー会社で1)から3)の補償を購入された場合、保険会社からの負担は一切なく、すべて自己負担となりますので、ご注意ください。
ガソリンは入っていたところまで入れてご返却ください。
⑤レンタカーで家族旅行に行きますが気を付ける点はありますか?(事故によるレンタカーではないケース)
レンタカーは私用であり、乗用車であれば、現在ご契約いただいております内容がそのままレンタカーにも移行しますが、お引越しトラックのUHaulやキャンピングカーの大型車などをレンタルされる場合は対象外となりますので、大型車をレンタカーをされる際にはレンタカー会社で必ず保険も一緒にご契約ください。
レンタカーに今現在ご契約いただいている保険を適応させるには当社でドライバーリストにご契約いただいている方のみ対象となります。ご友人が運転され事故が起きても補償はありませんのでご注意ください。
レンタカーを運転される場合は、レンタカー会社にて事前に運転される方がドライバーがきちんと登録されているかもご確認ください。
基本的にレンタカー会社から3つの保険を提供されます。
1)賠償責任保険 (Liability)
2)医療保障 (Personal accident Insurance・Medical)
3)事故時レンタカー補償 (Damage Waiver)
もしもご自身の現在のお車の内容でよろしければ、そのままの補償内容がレンタカーに移行するわけですが、お客様の保険で車両保険がない場合はレンタカー自体に対する補償はないものとお考えください。車両保険(ComprehensiveやCollision)をお持ちの場合でも、免責額(Deductible)までは自己負担となります。医療保障も同乗者傷害保険(Personal Injury ProtectionやMedical Payments)をお持ちでない場合はレンタカーのご利用中事故に遭い怪我をされても保障は存在しませんのでご注意ください。
そして3)の補償をレンタカー会社で購入されますと、レンタカーが事故にあった際、レンタカー自体の損害において、自己負担なくそしてお客様の車両保険の免責額も発生せず返却していただけます。
3)の補償をレンタカー会社で購入されない場合は、レンタカーが事故に遭い、修理期間中発生するレンタカー会社の利益損失費用はお客様に請求されることになります。
補償が移行するのはアメリカとカナダのみとなります。メキシコはご入国の際別途保険をご契約ください。
ガソリンは入っていたところまで入れてご返却ください。
レンタカーに今現在ご契約いただいている保険を適応させるには当社でドライバーリストにご契約いただいている方のみ対象となります。ご友人が運転され事故が起きても補償はありませんのでご注意ください。
レンタカーを運転される場合は、レンタカー会社にて事前に運転される方がドライバーがきちんと登録されているかもご確認ください。
基本的にレンタカー会社から3つの保険を提供されます。
1)賠償責任保険 (Liability)
2)医療保障 (Personal accident Insurance・Medical)
3)事故時レンタカー補償 (Damage Waiver)
もしもご自身の現在のお車の内容でよろしければ、そのままの補償内容がレンタカーに移行するわけですが、お客様の保険で車両保険がない場合はレンタカー自体に対する補償はないものとお考えください。車両保険(ComprehensiveやCollision)をお持ちの場合でも、免責額(Deductible)までは自己負担となります。医療保障も同乗者傷害保険(Personal Injury ProtectionやMedical Payments)をお持ちでない場合はレンタカーのご利用中事故に遭い怪我をされても保障は存在しませんのでご注意ください。
そして3)の補償をレンタカー会社で購入されますと、レンタカーが事故にあった際、レンタカー自体の損害において、自己負担なくそしてお客様の車両保険の免責額も発生せず返却していただけます。
3)の補償をレンタカー会社で購入されない場合は、レンタカーが事故に遭い、修理期間中発生するレンタカー会社の利益損失費用はお客様に請求されることになります。
補償が移行するのはアメリカとカナダのみとなります。メキシコはご入国の際別途保険をご契約ください。
ガソリンは入っていたところまで入れてご返却ください。
⑥もしも自分の車を友人や知り合いが運転する場合、補償はどうなりますか?
まず、一般的に個人自動車保険は一緒にお住まいで免許を持たれた方はご自身の保険に登録していただく必要があり、ドライバー登録がされていなければ補償の対象となりません。
一緒に住んでいないご友人やご家族が運転され、事故に遭ったが場合、ご自身の自動車保険で同じ補償額で対象となることが一般的です。ただ、頻繁に運転される場合はドライバー登録をされることをお勧めいたします。
例えば、『車両保険が付いていない車で事故に遭った』、『最低限の補償だと知らず運転し事故に遭い保険会社の限度額を超過した』など、お車の貸し借りで、後々問題になることもありますので、しっかり話し合いをされてから運転されるようにしましょう。
※保険によってはご契約時にドライバーを除外したケースや特定されたドライバーのみ補償される保険もありますので、ご判断の際にはご注意ください。
一緒に住んでいないご友人やご家族が運転され、事故に遭ったが場合、ご自身の自動車保険で同じ補償額で対象となることが一般的です。ただ、頻繁に運転される場合はドライバー登録をされることをお勧めいたします。
例えば、『車両保険が付いていない車で事故に遭った』、『最低限の補償だと知らず運転し事故に遭い保険会社の限度額を超過した』など、お車の貸し借りで、後々問題になることもありますので、しっかり話し合いをされてから運転されるようにしましょう。
※保険によってはご契約時にドライバーを除外したケースや特定されたドライバーのみ補償される保険もありますので、ご判断の際にはご注意ください。
⑦日本とアメリカの自動車保険で注意すべき点はありますか?大きな違いは何ですか?
日本の自動車保険とアメリカの自動車保険の大きな違いは賠償責任保険の限度額にあると思います。日本では無制限の賠償責任保険が一般的ですが、アメリカでは最低限の限度額は各州で設けられているものの、いくらまでカバーしてもらうかという上限の限度額をご自身で選択していただく必要があります。自動車保険の賠償責任補償は最高$500,000という会社が多いですが、もしもの死亡事故や後遺症が出るような事故を起こしてしまった場合、こういった額では足りません。日本からお越しになられた方から最低限の補償でのお見積りを希望と依頼が入ることもありますが、最低限の補償は非常に低いリミットで、高額な医療費そして訴訟社会のアメリカではまともな補償額ではありません。ご自身の事であればコントロールが取れますが、相手側が病院に通うという状況に限度額が超過するので病院に行かないでとは言えませんので、もしもの時にご契約された賠償責任補償額が十分かどうかを事前にしっかり判断し契約を進めることをお勧めいたします。弊社では自動車保険の補償額にプラス$1,000,000単位で賠償責任補償を追加できるアンブレラ保険をお勧めしています。アンブレラ保険の詳細はアンブレラ保険の項目をご覧ください。
また、二つ目の大きな違いは保険料です。日本では保険料が下がる傾向にあるとよく聞きますが、アメリカは医療費、弁護士費用、車の修理費用、部品のコストの上昇、無保険・過少保険車との事故なども原因で、保険料は右肩上がりの傾向にあります。
また、二つ目の大きな違いは保険料です。日本では保険料が下がる傾向にあるとよく聞きますが、アメリカは医療費、弁護士費用、車の修理費用、部品のコストの上昇、無保険・過少保険車との事故なども原因で、保険料は右肩上がりの傾向にあります。
⑧自動車保険の見積り依頼は無料ですか?
はい。お見積もりは無料ですので、お気軽に弊社サイトのお見積り依頼フォーム(日本語)から情報をお送りください。自動車以外の保険の見積もりに必要な情報はそれぞれの保険のアイコンからご確認いただけます。
⑨ドライバーを追加したい場合は保険会社に直接連絡を取る必要がありますか?
いいえ、弊社で対応が可能です。カスタマーサービス依頼リンクより必要な情報をお送りいただければ対応させていただきます。
⑩車の乗り換えもしくは車の追加の際にはどういった情報が必要ですか?
車両の変更はカスタマーサービスのリンクより必要な情報をいれていますので、そちらからお問合せください。
⑪車の中に携帯するのは保険のIDカードだけで大丈夫ですか?
お車を運転される際には、事故時や違反で警察にとめられた際に提示していただく必要がある書類は、➀保険の証書(有効期限が切れていないか確認しましょう!)、②Vehicle Registration、そして③免許証です。お車のTitleはご自宅で保管するようにしましょう。また、もしもの時の為弊社からお渡ししております事故時対処法のフライヤーもコピーをしてペンとセットでお車に入れておくと良いでしょう。更新前に送付されていますが、もしもIDカードの期限が切れている場合はお気軽に弊社までお問合せください。
⑫子供が間もなく免許を取る予定です。どうすればよいですか?
お子さんが免許を取られるという成長は大変喜ばしいものですね。しかしながら保険料も大きくあがります。まず、お子さんが仮免許証(Instruction Permit)を取られましたら、弊社までこちらのリンクよりお知らせください。仮免許証そしてFull Timeの学生さんの場合は成績が3.0またはB平均以上あれば成績優秀者割引がございますので、情報をいただければ対応させていただきます。仮免許証を取得されますと州や保険会社によってはDriverリストには記載はしますが、正式な免許が取れるまでは保険料は引き上げないという会社も多いですので、随時ご相談いただければと思います。(仮免許証の間でも保険料を上げてくる保険会社もございますのでご注意ください。)
●住まい保険
➀家を購入することになり、保険会社はどこを使うか聞かれましたが、どうすべきですか?
通常お家を購入される際、Mortgage(住宅ローン)がある場合は、住宅が決まった地点ですぐに保険のお見積りを取られることをお勧めいたします。弊社へのお見積り依頼はこちらからどうぞ。その後、弊社を通して保険をご契約くださる場合は、Mortgage担当の方に弊社の情報をお渡しくだされば、後は弊社とMortgage担当の方と連絡を取り合いセットアップさせていただきます。保険料を毎月の住宅ローンの支払いに組み込むなどきちんと指示に従って対応させていただきます。お気軽にご相談ください。
②借家・アパート用のRenters保険はアパート側で契約すべきか貴社を通すべきか悩んでいます。
近年ほとんどの借家やアパートではLease契約をされる際にRenters保険に加入することを義務付けてきています。レンターズは高額なものではないので、アパートで契約しても良いかもしれませんが、自動車保険と一緒の保険会社にされることで、自動車保険の料金が数百ドル下がることがあります。自動車とレンターズ保険でMulti-Policy割引をとれますので、後々自動車保険が必要とわかっている場合は、自動車保険を通す会社でレンターズ保険を加入すると後々総合的な節約につながります。
③住まいの保険のMortgage会社が変わりました。何かする必要はありますか?
はい、Mortgage会社がある場合、お客様の保険の監視をMortgage会社は行う義務がありますので、必ず弊社にもUpdateしていただく必要があります。こちらから、新しいMortgage会社のLoan#とMortgage Clause(Mortgage
会社の社名と住所)を教えてください。
会社の社名と住所)を教えてください。
④アパート管理会社よりレンターズ保険の証書提出が必要といわれました。自動車保険とセットで入った方が良いですか?
最近はアパートのテナント側にRenters保険に入るよう義務付けているアパートが多くなってきています。Renters保険は高いものではありませんので、比較の為お見積もりが必要であればいつでもご連絡ください。また、現在自動車保険にご契約いただいておりますお客様がRenters保険に加入したいということであれば、自動車保険にもRenters保険にも割引がはいりますので、場合によっては現在の保険料と変わることなく、または数ドルでRenters保険にご契約いただくことが可能となります。また、ご契約いただきましたら、アパートメント側よりRenters保険に加入しているという証明書の依頼があるかと思いますので、アパートメント管理人のFax#又はEmailアドレスと担当者名をいただければ処理をすぐに進めます。
●アンブレラ保険
➀アンブレラ保険とはどのような保険ですか?
アンブレラ保険とは自動車・住まいの保険の賠償責任補償額では足りない事故が起きた際、アンブレラ保険があれば、追加賠償責任補償が得られます。
例えばこちらが過失である自動車事故が起きて、1 millionを超える賠償請求が来たとします。自動車保険の賠償責任補償額が$500,000の場合、その額までは自動車保険から支払われますが、それ以上は自己負担となります。
ですが、もしも$1 millionのアンブレラ保険をお持ちの場合、自動車保険から$500,000まで支払われ、その後アンブレラ保険の限度額までが補償の対象となります。
お客様への補償として、自動車保険の限度額+アンブレラ保険の補償額が合計賠償責任補償額となります。
多くの保険会社では自動車保険も住まいの保険も最高$500,000までの賠償責任補償となります。(最近$1,000,000で提供しているところもありますが)この部分は日本では無制限であることが一般的ですので、無制限でついているであろうと思いがちですが、ここが大きな落とし穴です。アンブレラ保険は$1 million単位で増やすことが可能です。
アメリカでは賠償責任補償の限度額設定が必要となります。訴訟社会のアメリカで、医療費や弁護士費用も高額ですので、もしもの時に十分な補償があるかの心配をするより、しっかりと安心できるプランで契約するようにしましょう。
アンブレラ保険についての弊社YouTubeリンクはこちらです。
例えばこちらが過失である自動車事故が起きて、1 millionを超える賠償請求が来たとします。自動車保険の賠償責任補償額が$500,000の場合、その額までは自動車保険から支払われますが、それ以上は自己負担となります。
ですが、もしも$1 millionのアンブレラ保険をお持ちの場合、自動車保険から$500,000まで支払われ、その後アンブレラ保険の限度額までが補償の対象となります。
お客様への補償として、自動車保険の限度額+アンブレラ保険の補償額が合計賠償責任補償額となります。
多くの保険会社では自動車保険も住まいの保険も最高$500,000までの賠償責任補償となります。(最近$1,000,000で提供しているところもありますが)この部分は日本では無制限であることが一般的ですので、無制限でついているであろうと思いがちですが、ここが大きな落とし穴です。アンブレラ保険は$1 million単位で増やすことが可能です。
アメリカでは賠償責任補償の限度額設定が必要となります。訴訟社会のアメリカで、医療費や弁護士費用も高額ですので、もしもの時に十分な補償があるかの心配をするより、しっかりと安心できるプランで契約するようにしましょう。
アンブレラ保険についての弊社YouTubeリンクはこちらです。
②どうしてUmbrella保険が必要なのですか?
日本では無制限の賠償責任保険を持っていらっしゃる方が一般的ですが、アメリカでは限度額を設定する必要があります。自動車保険やレンターズ保険の賠償責任補償額で足りない事故が起きた場合、まず自動車やレンターズ保険の賠償責任保険の限度額まで支払いが起きた後、+アンブレラ保険からアンブレラ保険の補償額まで支払われます。アンブレラ保険をご希望の場合、住まいの保険も必須となります。アメリカは医療費が高額で、訴訟社会ですので、くれぐれもリミット設定にはご注意ください。
③アンブレラ保険のお見積りには何が必要ですか?
通常自動車保険とお住まいの保険をご案内させていただき、その際弊社ではアンブレラ保険のご案内もしております。アンブレラ保険はお車の台数、運転される方の人数と年齢、そして自動車やお住まいの保険以外にボート、バイク、貸物件などすべての保険において最低限加入していただく賠償責任保険のリミットが設けられますので、その賠償責任補償額以上に加入していただいているか確認します。加入されるすべての保険において、アンブレラ保険が適応されるように対応させていただき、もしもの時にしっかり備えることができます。
④アンブレラ保険に何が追加できますか?
基本的にアンブレラ保険は賠償責任補償を引き上げるためのもので、$1,000,000-$5,000,000が一般的ですが、人によってはお持ちの資産の都合で$10,000,000やそれ以上加入される方もおられます。また、無保険車傷害保険の特約をアンブレラ保険につけることができる会社とそうでない会社がありますが、ご希望であれば、この特約を付けることが可能です。無保険車傷害保険の特約を付けることで、自動車保険で加入されている無保険車傷害保険の限度額をアンブレラ保険の無保険車傷害保険特約の価格まで増やすことが可能です。
●生命保険・個人年金
➀見積もりを依頼したいのですが、どんな情報が必要ですか?
こちらのリンクからお気軽にお問合せください。
●全般
➀引っ越しましたが、住所を連絡する必要はありますか?
お引越しされましたら、すぐに新しいご住所をご連絡ください。ご住所によって保険料も上下いたしますが、日割り計算で対応させていただきます。
また、保険の更新の通知などが届かず、保険が解約されてしまう恐れがありますので、新しいご住所をすぐにお知らせいただくことはとても重要です。また、郵便物が返却される可能性がありますので、お引越しの際には最寄の郵便局でもお引越しされたご住所の通知を行うようにしてください。お電話番号の変更やEmailアドレスに変更がありましたら、当事務所までこちらからお知らせいただければ幸いです。
また、保険の更新の通知などが届かず、保険が解約されてしまう恐れがありますので、新しいご住所をすぐにお知らせいただくことはとても重要です。また、郵便物が返却される可能性がありますので、お引越しの際には最寄の郵便局でもお引越しされたご住所の通知を行うようにしてください。お電話番号の変更やEmailアドレスに変更がありましたら、当事務所までこちらからお知らせいただければ幸いです。
②お見積りは無料ですか?
はい、お見積りは無料です。お気軽に弊社お見積り依頼サイトからご相談ください。
③現在の保険の証券の変更依頼をしたいのですが、保険会社に直接連絡する必要がありますか?
弊社でご契約いただきました証券におきましては、弊社で変更処理をさせていただく事が可能です。こちらのカスタマーサービス依頼のリンクよりお気軽にお問合せください。