アメリカ生活お役立ち情報第11弾
車の事故に!どうすればいい?(事故現場では) 1. 自動車事故が起きたら、まずは気を落ち着ける。 慌てて車から飛び出さず、周りに事故が発生したことを伝えるためにハザード・ランプを点滅させ、二重事故をおこさないよう、注意して行動をとるよう心がけましょう。 2. けが人がいる場合は救急車を呼ぶ。 3. 警察へ連絡し、事故証明をしてもらう。(当て逃げの場合も同様。) 「相手からもらった名前と電話番号が偽りだった」「相手の過失事故だったのに、後日相手側は過失を認めなかった」などといったケースはよくあります。そのような事態を避けるためにも、事故が起こったら警察を呼び、事故証明をしてもらうことをおすすめいたします。 4. 相手側と必要な情報を交換する。安全を確保してというのが前提ですが、最低限必要な情報として相手の電話番号をもらい、相手の免許証、保険のIDカード、事故の損害や場所の写真をスマートフォンで撮っておくようにしましょう。 ドライバーおよび同乗者の名前・住所・電話番号、ドライバーの保険会社の名前・電話番号・証券番号・担当エージェント名はもちろん、相手の車のプレートナンバー・車の種類・年式・色などを、相手側と交換します。 なお、相手と話をする時は、発言にお気を付けください。明らかに自分の過失で起こった事故でない場合は、簡単に責任を認めたり、謝ったりしてはいけません。また、I thinkなどの曖昧な発言はせず、はっきりと自分の意見を伝えましょう。 5. 目撃者がいる場合は名前と電話番号を聞いておく。 6. 安全が確保できている場合、証拠の写真や現場の写真を撮る。警察が来ている場合は通常お車での待機となります。ご注意ください。 #アメリカ生活 #アメリカの保険 #アメリカ留学 #アメリカ駐在 #アメリカ在住 #自動車保険 #アメリカ保険事情 #MHHInsurance #アメリカ保険 #アメリカ自動車保険 #アメリカ生活情報 #アメリカ #アメリカ移住準備 #アメリカ移住 #アメリカ情報 #住まいの保険 #保険の見直し #事故
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October 2023
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