アメリカ生活お役立ち情報第13弾
事故にあい、保険会社を通してレンタカーを用意してもらった時の注意点 レンタカーはご契約いただいております内容がそのままレンタカーにも移行します。 レンタカーに、今現在ご契約いただいている保険を適応させるには当社でドライバーリストにご契約いただいている方のみ対象となります。 ご友人が運転され事故が起きても補償はありませんのでご注意ください。 レンタカーを運転される場合は、レンタカー会社にて事前に運転される方がドライバーがきちんと登録されているかもご確認ください。 基本的にレンタカー会社から3つの保険を提供されます。 1)賠償責任保険 (Liability) 2)医療保障 (Personal accident Insurance・Medical) 3)事故時レンタカー補償 (Damage Waiver) もしもご自身の現在のお車の内容でよろしければ、そのままの補償内容がレンタカーに移行するわけですが、お客様の保険で車両保険がない場合はレンタカー自体に対する補償はないものとお考えください。車両保険(ComprehensiveやCollision)をお持ちの場合でも、免責額(Deductible)までは自己負担となります。医療保障も同乗者傷害保険(Personal Injury ProtectionやMedical Payments)をお持ちでない場合はレンタカーの運転中事故に事故に遭い怪我をされても保障は存在しませんのでご注意ください。 そして3)の補償をレンタカー会社で購入されますと、レンタカーが事故にあった際、レンタカー自体の損害において、自己負担なくそしてお客様の車両保険の免責額も発生せず返却していただけます。 3)の補償をレンタカー会社で購入されない場合は、レンタカーが事故に事故に遭い、修理期間中発生するレンタカー会社の利益損失費用はお客様に請求されることになり、この部分の費用は保険会社から支払われることはありませんので、ご注意ください。 また、レンタカー会社で1)から3)の補償を購入された場合、保険会社からの負担は一切なく、すべて自己負担となりますので、ご注意ください。 ガソリンは入っていたところまで入れてご返却ください。 #アメリカ生活 #アメリカの保険 #アメリカ留学 #アメリカ駐在 #アメリカ在住 #自動車保険 #アメリカ保険事情 #MHHInsurance #アメリカ保険 #アメリカ自動車保険 #アメリカ生活情報 #アメリカ #アメリカ移住準備 #アメリカ移住 #アメリカ情報 #住まいの保険 #保険の見直し #事故
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アメリカ生活お役立ち情報第12弾
車の事故後どうすればいい?(事故現場を離れてから) 1. 覚えているうちに、いつ、どこで、どのような事故が起きたのか、事故状況の記録のメモを取る。 保険会社に証言する際に必要になるので、事故が起こった時間・場所・道路の名前等を記録しておきましょう。 保険会社に証言を一度するとその証言は後から覆すのが難しくなるので、前もって箇条書きにして伝え漏れがないようにしてください。 2. 保険会社に事故レポートをする。ご利用になられる保険事務所によるとおもいますが、保険会社に直接連絡を入れる場合はI would like to file (report) an auto insurance claim.とお伝えいただき、必要な情報収集をされます。弊社では事故報告のサイトがあり、弊社から保険会社にレポートを入れていただくことも可能です。 ほとんどの保険会社はご契約になられている保険会社のWebsite上で事故報告(File a claim)ができます。「保険会社名+file a claim」と検索すると出てきます。 (24時間対応しております保険会社のクレーム課の電話番号は保険のIDカードに記載されてあります。) 100%相手の過失であれば相手の保険会社に事故報告を入れ、早く修理を進めたい、過失がどちらにあるかわからない、もしくはこちらの過失の場合はご自身の保険会社で事故のレポートを入れるのが一般的です。 事故は起こらないことが1番ですが、起きてしまった時にも安心していただけるようにMHH Insuranceでは、英語での複雑な事故報告のプロセスをお手伝いさせていただいております。 3. 保険会社の事故処理担当から電話が入り、事故の証言をする。(証言は録音されます。)英語が苦手でも大丈夫です。MHH Insuranceでは日本語の通訳の手配もさせていただいております。 4. 車を修理に出す前に、指定された自動車修理工場があるかどうか、保険会社に確認する。提携されているところに修理に出す方が便利なケースが多いです。 5. 修理工場へお見積りの予約を入れる 6. 保険会社からApprovalが下りたら、修理工場に修理の予約を入れる。 7. 修理の予約がとれれば、修理期間中のレンタカー補償がある場合は、レンタカーを修理第1日目より予約する。 8. 修理の予約日にお車をもっていき、レンタカー会社にBodyShopまで迎えに来てもらう。 9. 修理完了となれば、レンタカーを返却しBody Shopまで送迎してもらう。 10. お車のお引取り。 注意:このステップは一般的なもので、それぞれの事故の状況や保険会社によって異なることがあります。 #アメリカ生活 #アメリカの保険 #アメリカ留学 #アメリカ駐在 #アメリカ在住 #自動車保険 #アメリカ保険事情 #MHHInsurance #アメリカ保険 #アメリカ自動車保険 #アメリカ生活情報 #アメリカ #アメリカ移住準備 #アメリカ移住 #アメリカ情報 #住まいの保険 #保険の見直し #事故 アメリカ生活お役立ち情報第11弾
車の事故に!どうすればいい?(事故現場では) 1. 自動車事故が起きたら、まずは気を落ち着ける。 慌てて車から飛び出さず、周りに事故が発生したことを伝えるためにハザード・ランプを点滅させ、二重事故をおこさないよう、注意して行動をとるよう心がけましょう。 2. けが人がいる場合は救急車を呼ぶ。 3. 警察へ連絡し、事故証明をしてもらう。(当て逃げの場合も同様。) 「相手からもらった名前と電話番号が偽りだった」「相手の過失事故だったのに、後日相手側は過失を認めなかった」などといったケースはよくあります。そのような事態を避けるためにも、事故が起こったら警察を呼び、事故証明をしてもらうことをおすすめいたします。 4. 相手側と必要な情報を交換する。安全を確保してというのが前提ですが、最低限必要な情報として相手の電話番号をもらい、相手の免許証、保険のIDカード、事故の損害や場所の写真をスマートフォンで撮っておくようにしましょう。 ドライバーおよび同乗者の名前・住所・電話番号、ドライバーの保険会社の名前・電話番号・証券番号・担当エージェント名はもちろん、相手の車のプレートナンバー・車の種類・年式・色などを、相手側と交換します。 なお、相手と話をする時は、発言にお気を付けください。明らかに自分の過失で起こった事故でない場合は、簡単に責任を認めたり、謝ったりしてはいけません。また、I thinkなどの曖昧な発言はせず、はっきりと自分の意見を伝えましょう。 5. 目撃者がいる場合は名前と電話番号を聞いておく。 6. 安全が確保できている場合、証拠の写真や現場の写真を撮る。警察が来ている場合は通常お車での待機となります。ご注意ください。 #アメリカ生活 #アメリカの保険 #アメリカ留学 #アメリカ駐在 #アメリカ在住 #自動車保険 #アメリカ保険事情 #MHHInsurance #アメリカ保険 #アメリカ自動車保険 #アメリカ生活情報 #アメリカ #アメリカ移住準備 #アメリカ移住 #アメリカ情報 #住まいの保険 #保険の見直し #事故 アメリカ生活お役立ち情報第10弾
保険っていつでも見直せるの? →保険の期間の途中であっても、見直しをして節約できるところがあればいつでも新しい保険会社に移動可能です。すでにお支払い済みの保険料も通常日割り計算で返金されます。 今現在保険に入っている方で更新がまだまだ先だという方も、保険を見直したいなと思ったタイミングでお問い合わせください。 MHH Insuranceではそういった相談も無料でお受けしておりますので、お気軽に見積もりのご依頼をしてくださいね。 #アメリカ生活 #アメリカの保険 #アメリカ留学 #アメリカ駐在 #アメリカ在住 #自動車保険 #アメリカ保険事情 #MHHInsurance #アメリカ保険 #アメリカ自動車保険 #アメリカ生活情報 #アメリカ #アメリカ移住準備 #アメリカ移住 #アメリカ情報 #住まいの保険 #保険の見直し アメリカ生活お役立ち情報第8弾
Jewelry保険って入った方がいいの? Jewelry保険とはその名の通り、お持ちの婚約指輪やその他のジュエリー、腕時計などにかける保険で、お住まいのエリアや物にもよりますが、大体保険を掛けるものの1~2%ほどが年間の保険料となります。 盗難、故障、災害、紛失(どこでいつどうやってなくなったかわからないものまで)に対応しており、世界中どこへ旅行に行っていたとしても補償される商品もあります。 普通はお家の保険に+家財補償がついていますが、サブリミットが設けられていることが多いです。よってジュエリーや時計などの高価なものが対象外になっていることが多いです。 また、お家の中のものに対して事故をFileしてしまうと、その後数年のお家の保険料に影響します。 そのため、リスク分散として、お家の保険とは別に、大切な婚約指輪や腕時計、ブレスレットなどを守るためにもJewelry保険をお勧めしています。 詳しくはお問い合わせください。 #アメリカ生活 #アメリカの保険 #アメリカ留学 #アメリカ駐在 #アメリカ在住 #自動車保険 #アメリカ保険事情 #MHHInsurance #アメリカ保険 #アメリカ自動車保険 #アメリカ生活情報 #アメリカ #アメリカ移住準備 #アメリカ移住 #アメリカ情報 #jewerly保険 #ジュエリー保険 アメリカ生活お役立ち情報第7弾
こんなことで保険料の値上がり?! この時代の流れで、多くのことにおいて同じことが言えますが、パンデミックの影響で保険業界にも著しい動きが見えます。保険料がアメリカ全土平均20%の値上がりが予測され、WA州ではエリアによっては18%~40%の値上がりが予測されている州もあります。お客様の更新での値上がり率を見ていますが、中には98%アップが現実にも起こっています。 そのほかに、保険料が上がる原因といたしましては様々ですが その中でもこんなことで?!というものを今回ご紹介させていただきます。 アメリカでは、小さな事故を保険会社に知らせてしまうと、保険を使わずに修理をしたとしても、今後保険を使う可能性があるということで、保険料が上がることがあります。 少しでも保険料を節約するために、小さな事故の場合は修理のお見積り等を先に出してから保険会社に連絡するのも良いかもしれません。 MHH Insuranceではこういった保険の注意しなければいけないこともお伝えしておりますので、安心して保険に入っていただけます。 詳しい保険料の値上がりについては弊社のBlogリンクへどうぞ https://www.mhhinsurance.com/2023.html #アメリカ生活 #アメリカの保険 #アメリカ留学 #アメリカ駐在 #アメリカ在住 #自動車保険 #アメリカ保険事情 #MHHInsurance #アメリカ保険 #アメリカ自動車保険 #アメリカ生活情報 #アメリカ #アメリカ移住準備 #アメリカ移住 #アメリカ情報 アメリカ生活お役立ち情報第6弾
アメリカでの自動車保険、州をまたぐ引越しの場合は何か手続きが必要? →書き換えが必要になります! 先日、Zipcodeが変わるお引越しの際には、保険料が上下する可能性があることを投稿しましたが、州をまたぐ引越しの場合は、保険の書き換えが必要になります。 引越し前の州の保険を解約して、引っ越し後の州で保険に入りなおすということです。 引越しの予定がある方は注意してくださいね #アメリカ生活 #アメリカの保険 #アメリカ留学 #アメリカ駐在 #アメリカ在住 #自動車保険 #アメリカ保険事情 #MHHInsurance #アメリカ保険 #アメリカ自動車保険 #アメリカ生活情報 #アメリカ #アメリカ移住準備 #アメリカ移住 #アメリカ情報 アメリカ生活お役立ち情報第4弾
アンブレラ保険って何? →アンブレラ保険とは自動車・住まいの保険の賠償責任補償額では足りない事故が起きた際、アンブレラ保険があれば、追加賠償責任補償が得られます。 例えばこちらが過失である自動車事故が起きて、1 millionを超える賠償請求が来たとします。自動車保険の賠償責任補償額が$500,000の場合、その額までは自動車保険から支払われますが、それ以上は自己負担となります。 ですが、もしも$1 millionのアンブレラ保険をお持ちの場合、自動車保険から$500,000まで支払われ、その後アンブレラ保険の限度額までが補償の対象となります。 お客様への補償として、自動車保険の限度額+アンブレラ保険の補償額が合計賠償責任補償額となります。 多くの保険会社では自動車保険も住まいの保険も最高$500,000までの賠償責任補償となります。(最近$1,000,000で提供しているところもありますが) ※この部分は日本では無制限であることが一般的ですので、無制限でついているであろうと思いがちですが、ここが大きな落とし穴です! アンブレラ保険は$1 million単位で増やすことが可能です。 アメリカでは賠償責任補償の限度額設定が必要となります。訴訟社会のアメリカで、医療費や弁護士費用も高額ですので、もしもの時に十分な補償があるかの心配をするより、しっかりと安心できるプランで契約するようにしましょう。 #アメリカ生活 #アメリカの保険 #アメリカ留学 #アメリカ駐在 #アメリカ在住 #自動車保険 #アメリカ保険事情 #MHHInsurance #アメリカ保険 #アメリカ自動車保険 #アメリカ生活情報 #アメリカ #アンブレラ保険 |
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August 2023
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